カリスマ保育士の発言から危惧することは
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昨日のブログに感想を頂いたり、
反応くださった方、ありがとうございました
本日は『どうして昨日の内容を記事にしようと思ったか?』
に、ついてです。
昨日もお話した通り、
ツイッターで大人気!
保育雑誌に載ったり、イベントに参加したりする
男性保育士のその先生。
ツイッターで大人気なので、共感したり、支持するファンが多いのは想像つきますね!
ツイッターで子どもの様子を呟けば
すぐにイイね!とリツイートの嵐です!
コメントも
『そんな風に子どもを見れる先生が素敵』
『ツイート見るたび保育士なりたいな って思います』
『先生みたいな先生になれるよう
私も頑張って、保育士目指します
ずっと応援してます』
など…。
先生自体が崇拝される事への疑問を持ったのです。
そして、その疑問から心配事が出てきました。
子どもの可愛らしい姿を知って
憧れてた人達が、保育士になり、現場に入った時に
心がポッキリと折れる事を心配します。
保育士と言う職業はとても素敵です。
昨日も書いた通り、
可愛いだけでなく、不機嫌になったり、
大人と対等な言葉を使おうとしたり…。
その中でも、集団生活への適応や、
自分の気持ちの切り替えをしようと心の葛藤が見れます。
ですが、
仕事としては
謙虚さ・子に寄り添う心・信念を持ち、
人と折り合いつけながらする大変な仕事だと知っています。
だからこそ、心配なのです。
可愛いだけを売りにしている事を。
大人が思い描く『可愛らしい姿』から外れた子を見た時。
キラキラエピソードに憧れていた保育士は
どんな気持ちで、そのお子さんを見るのでしょう。
お子さんに対しての気持ちに危惧しています。